不動産テックとは

リビンマッチは日本最大級の不動産情報サイトであり、同時に日本発の不動産テック企業として注目を集めつつある企業です。

不動産テックとは?

不動産テックとは、不動産事業とテクノロジーを掛け合わせた造語です。従来、不動産の業務はほとんどがアナログ的な手続きによって行われており、長らくIT化が進んでいませんでした。そのぶん、これからのIT化による恩恵は大きいと見られています。

また、実際にリビンマッチのような不動産テックを活用したサービスが続々と現れています。宅建士を目指して日々勉強している私ではありますが、資格取得後の実務において不動産テックを知っておくことも重要だと考え、リビンマッチを始めとする不動産×IT関連のトレンドも探っています。

リビンマッチの不動産テック

リビンマッチは不動産サービスの総合比較サイトです。リビンマッチを運営している企業はリビン・テクノロジーズであり、同社は不動産会社のデータベースを保有・活用する不動産テック企業です。不動産売買における複数社の価格比較を簡単かつ迅速に行えるというリビンマッチのサービスは、このデータベースがあってこそ成り立つのです。

また、リビンマッチは国土交通省が公開している「土地総合情報システム」のデータを基に、過去10年分のマンション、戸建て、土地の不動産売却相場も算出しています。坪単価・平方メートル単価の推移や取引数の推移も見ることができるため、今後自分が売りたい物件や買いたい物件の動向をうかがい知ることもできます。

今後もリビンマッチは様々な不動産テックを活用したサービスを生み出すことでしょう。

不動産テックの本質とは?

不動産業界では「情報の非対称性」が長らく問題となっていました。不動産売買は一生のうちに何度もあるわけではないため、一般人の顧客が持ちうる情報と、不動産業者が持ちうる情報とで、どうしても量や質に差が出てしまいます。様々なデータやIT技術を駆使する不動産テックはサービスの競争を促し、結果として顧客は公平・公正な取引を期待できるのです。

海外の不動産テック企業

日本では最近になってリビンマッチのような不動産テックを活用したサービスが展開され始めたところですが、海外ではいっそう不動産テックの活用が盛んです。特にアメリカは先進的で、様々な不動産テックが日々生み出されています。

以下に少しだけ、企業名とその概要をご紹介します。

Redfin

ITを駆使した効率化によって不動産仲介手数料を相場の半分程度まで抑えることに成功。価格査定などにAI技術を活用。

HomeLight

顧客と不動産仲介業者のマッチングをAI技術によって自動的に行うサービス。不動産テック企業ながら、物件を全く扱わない所がポイント。

Trulia

引っ越し先の生活が想像できる、というユニークなサービス。物件だけでなく、物件所在地の治安や、地域住民の特徴などが丸わかり、という周辺情報を付加価値にしている所がポイント。

テクノロジーの動向にも注目しながら、今後も宅建士の資格取得を目指して頑張っていきます。